院長ごあいさつ

2013年2月12日、院長に就任いたしました渡部晃久と申します。前院長でありました金先生が開業するにあたり大役を引き継ぐことになりました。これまで以上に患者さまと我々スタッフがお互いに理解し信頼される医療の場を築いていきたいと考えております。
全国の人工透析患者数は約30万人となり、患者さまの高齢化に伴い脳血管障害などの後遺症により透析治療のみならず、日常生活動作にも支障を来たしておられる方も多くみられます。
我々は、透析医療は当然のこと、患者さまおよび介護される方の立場に立ち、安心してお任せいただけることを第一に考え、居心地のいい環境づくり、人と人のつながりの大切さを常に考え診療にあたらせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。


  • 渡部 晃久
    Akihisa Watanabe
  • 高雄 泰行
    Hiroyuki Takao